糖尿病や癌患者へのギフトや贈り物、お見舞いにフルーツや甘いものを控えた方がいい理由
こんにちは、うめむら農園の梅村ひかりです。自分の実体験の話しをします。私は今3人の息子がおりますが、妊娠中に妊娠糖尿病になりました。妊娠糖尿病とは、妊娠期間中、血糖値を下げれなくなる病気です。将来糖尿病になる可能性があると言われました。更に42歳の健康診断では乳がんと診断されました。その私が、日々の食事の大切さを身に染みて経験しています。糖尿病患者に甘い食べ物はあげてはいけないことは皆さま既にご存知かと思いますが、癌患者に甘いものが良くないという事は実はあまり知られていません。病人になり、お菓子やジュース、甘いものの頂きものが多く、ありがたいですが、砂糖は癌の餌になってしまい、癌を更に大きくしてしまう為、私は食べる事は控えていました。
AIに糖尿病や癌患者が甘いものを食べたら行けない理由を聞いてみました。
- 糖尿病にとっては血糖値の管理が重要です。甘いものや糖分の多い食品を摂取すると血糖値が急上昇する可能性があります。そのため、糖尿病患者には血糖値を上げにくい食品や低糖質の食品を選ぶことが推奨されます。
- 癌患者の場合、高血糖やインスリンの過剰分泌は癌の進行や再発リスクを高める可能性があるとされています。また、一部の癌細胞は糖分をエネルギー源として利用しやすいため、糖分を摂りすぎることで癌の増殖を促進する可能性も考えられます。
そのため、糖尿病や癌患者への贈り物には砂糖や甘いものを控え、代わりに健康的で栄養価の高い食品や、個々の状態に合った適切な贈り物を選ぶことが大切だと思いました。
そこで私が思いついたビジネスが、アスパラガスのギフトでした。アスパラガスの健康効能を調べたらすごかったんです。糖尿病患者や癌患者のカラダってとにかく抗酸化の食べ物が良いとされるので、アスパラガスはぴったりの食べ物なのです。しかも高くて自分ではあまり買えないからギフトでもらったら嬉しいかなって思いました。アスパラガスの栄養素は以下の通りです。
アスパラガスは、ビタミン（A、C、E、K）、ミネラル（カリウム、鉄、カルシウム）、食物繊維、抗酸化物質（グルタチオン）などの栄養素が豊富に含まれています。以下にアスパラガスの栄養と効能を示します。
- ビタミンA: 視力の維持や免疫機能をサポートし、肌や骨の健康にも効果的です。
- ビタミンC: 免疫機能の向上や抗酸化作用により、風邪やインフルエンザなどの感染症を予防します。
- ビタミンE: 抗酸化作用により細胞の酸化ストレスを軽減し、心血管疾患やがんの予防に寄与します。
- ビタミンK: 血液凝固を助け、骨の健康を保持するために重要です。
- カリウム: 血圧を正常化し、心血管疾患のリスクを低減します。
- 鉄: 赤血球の形成や酸素の運搬に不可欠な役割を果たし、貧血予防に効果的です。
- カルシウム: 骨や歯の形成に必要な栄養素であり、骨密度の維持に寄与します。
- 食物繊維: 消化を促進し、便通を改善します。また、腸内の善玉菌の成長をサポートし、免疫機能を向上させます。
- グルタチオン: 抗酸化作用があり、細胞の老化やがんの予防に有効です。
いかがでしょうか、病人には間違いなくあたりなギフトだと思いませんか？うめむら農園のアスパラガスは2024年ソムリエサミットで『金賞』を受賞しています。無菌の水で育てたおいしいアスパラガスをギフトすればきっと喜ばれる事間違いなしですよ！アスパラガスは3月〜8月までが旬です。
