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養蜂に挑戦!蜂蜜の作り方

こんにちは!アスパラガスを専門に育て、全国発送しているうめむら農園の梅村ひかりです。田舎暮らしの私達は空いている土地がたくさんあります。今回はその空き地を利用して養蜂にチャレンジしたいと思います。なぜ養蜂をしようとしたか、それは非加熱蜂蜜は栄養価が高くさまざまな健康効果がある言われていますから、私は蜂蜜パワーで健康になりたいのです!そこで蜂蜜の栄養について調べてみました。

蜂蜜にはどんな栄養素があるの?

蜂蜜は主にブドウ糖と果糖から成り立っており、エネルギー源です、またビタミンB群(主にビタミンB6とパントテン酸)やビタミンCなどのビタミン、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル抗酸化物質のフラボノイドやポリフェノールが含まれており、体内の活性酸素を除去する働きがあります。酸性の環境や酵素の存在も抗菌作用に寄与しています。

蜂蜜に含まれる栄養とその健康効果は?

  1. 免疫力の向上:蜂蜜に含まれる抗酸化物質や抗菌作用によって、免疫力を高める効果がある。
  2. 咳やのどの症状の緩和:蜂蜜は咳やのどの炎症を軽減する効果があります。特に、温かいお湯やハーブティーに溶かして摂ると効果的。
  3. 傷の治癒促進:蜂蜜は抗菌作用・抗炎症作用があり、傷口の治癒を促進する効果があります。外部に塗布するか、食事に取り入れることで効果が期待できる。

以上です。なるほど!蜂蜜のパワーやっぱりすごいですよね!外国産や西洋蜂、加熱蜂蜜よりニホンミツバチの何も添加物を入れていない蜂蜜がほしい、綺麗な肌になりたい欲深い私なのです。お店で販売しているものは信用できない私、沢山採れたら先では販売できるかもしれませんね!

注意すべき点、蜂蜜は高カロリーなので過剰摂取には注意しましょう。また、乳児の場合はボツリヌス菌のリスクがあるため、1歳未満の乳児には与えないようにして下さい。健康上の問題がある場合は、医師や栄養士に相談してくださいね。

ミツバチ養蜂チャレンジ

親戚のおじさんから巣箱と蜂が寄ってくる為の植物をお借りしたので置いてみました。3月末の事です。近くには伊万里梨の梨園がたくさんあります。この辺はミツバチがぶんぶんぶんはちがとぶんいます。蜂よ!こい!ではまたお楽しみに!

基本の養蜂

  1. 飼養場を準備する: 養蜂箱や巣箱を用意し、設置場所を選びます。養蜂場は直射日光が当たらない場所や風通しの良い場所を選びます。
  2. ミツバチの入手: ミツバチはパッケージで購入するか、分巣や群れを入手します。
  3. 養蜂箱の準備: 養蜂箱の中にフレームを設置し、巣板を取り付けます。フレームの中には巣板やハチミツを入れておきます。
  4. ミツバチの移動: ミツバチの入った箱を養蜂場に移動し、養蜂箱にミツバチを移します。
  5. 管理とケア: ミツバチの健康状態を確認し、巣板や巣箱の清掃、給餌、病気の予防などの管理を行います。また、ミツバチの群れが成長しすぎないように分巣を行うことも重要です。
  6. 蜜の収穫: ミツバチが貯めたハチミツを収穫します。収穫方法は地域や養蜂家の好みによって異なりますが、一般的には巣板からハチミツを取り出す方法が使われます。

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